日本マクドナルドの創始者藤田田のシュガーコーティング論

私が大学4年だった今から「ちょっとだけ」少し前の話。
まぁ、あえて言い張るけど「ちょっとだけ」ですだ( `・∀・´)ノ


もともとマクドナルドでバイトをしていた私は、
中国四国地方を管轄する上司の勧めで、
そのままマクドナルドの入社試験を受け、
内定をもらっていたんですけど、


その「内定式」ってのが、
マクドナルドの創始者・藤田田(ふじたでん)さんを、
生で最初に見た瞬間でした。


特別講演とやらで、内定者の前でスピーチしてくれたんですけど、
開幕10秒で、私は打ちのめされます。


「諸君、これからの時代を生き抜くには、
 英語は当然だけど、フランス語かドイツ語か、
 2カ国程度の言葉は自由に使えて当然だ」



     ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/



……英語もろくにできませんけど。。。???


でもまぁ、「内々定」をもらった時点で、
私以外の内定者はエリートばっかりだって知ってたし、
肩身が狭いのは覚悟の上さ!と分かってはいたんだけどね。


日本がどうして景気回復しないのか、その理由とか、
当時の自民党政権の政治判断のまずさとか、
断固拒否しなければいけなかったアメリカの圧力の話とか、


力を持った人ならではの裏事情や見識は、
やっぱりすごかったです。
私のスペックでは半分も理解できなかったけどね _| ̄|○ il||li


その藤田田さんなんですけどね。


彼は日本マクドナルドの創始者ですけど、
もともとは学生時代から輸入ビジネスをやってた、
輸入商なんですよ。


クリスチャンディオールを日本にはじめて輸入したのも彼。


もちろん、当時、藤田さんと同様に、
インポートブランドを輸入する輸入商はゴロゴロいました。


藤田さんが輸入会社「藤田商会」を立ち上げたとき、
銀座4丁目から8丁目にかけて、
同じような輸入商が100軒以上あったそうです。


けれど、最終的には藤田商会を除いて、
1軒も残りませんでした。


後に、藤田さんは言いました。

「彼らがつぶれたのは当然だ。
 だって、シュガーコーティングをしなかったのだから」


   ( ・◇・)?(・◇・ )


「シュガーコーティング???」ですよね。
象徴的な話が、藤田さんのディオールの話。


クリスチャンディオールを輸入するときに、
彼はハッキリと言いました。


「このバッグは売れない」と。


「外国のものを、そのままもってきても売れない。
 日本には、日本独自の文化があるからだ」


いくらインポートブランドと言っても、
受けないものは受けないんですよね。


当時はまだ、「インポート」というだけで
ありがたがってくれる消費者文化もなかったし。


「まず、日本人にはサイズが合わない。
 色も合わない。
 日本人の目や髪の色は単一なんだ。
 だから、似合う色は限られてくるんだ」


「このバッグの口金。
 この形状が日本人の好みに合わない。
 日本人は、パカッと180度開くような形状じゃないと好まない」


そして、なんと、特注の口金をドイツのメーカーに作らせ、
あの天下のクリスチャンディオールに直接掛け合って、
輸入するバッグの口金を、全部付け替えさせたんです。



そうやって、ディオールのバッグを
「藤田流」にアレンジして売ったところ、
飛ぶように売れたんだそうです。


彼はそうやって、マーケットをつぶさに観察して、
独自の「編曲」というか、「アレンジ」というか、
藤田さんの言葉を借りたら、
「シュガーコーティング」(砂糖でくるむ)をしたんです。


ほら、砂糖って甘いじゃない?
本来はもっとギスギスしてるものを、
甘さでくるんじゃうんだよ。


西洋人向けのサイズ、色、口金…
そういう、日本人向けじゃない「ギスギス」をね、
日本人向けの甘い砂糖でくるんであげるんだ。



これを難しく言えば、「弁証法」というんですけど、
弁証法的ビジネス、ってのかなぁ…


似て非なる、でもやっぱりディオール、というか。
どうアレンジしたらもっと文化になじむんだろうか?
そういう概念で商売をしてきた、というワケ。


★ ディオールの純正のバッグ
★ 口金を改造した、藤田式ディオールのバッグ


どちらも「ディオールのバッグ」ではあるんだけど、
文化が違う、民族が違う、好みが違う、だったら、
そういうマーケットや嗜好を反映させて、
積極的にシュガーコーティングしろってことなんだよ。


マクドナルドっていう名前だってさ、
「マクダーナル」じゃぁ日本人にはなじまないからって、
「マクドナルド」って名前にあえて変えてみたり、


日本人の身長から考えて、
一番財布を出しやすい高さにカウンターを設置したりね。
細かいところまでシュガーコーティングしたんだよ。


結局、この「弁証法的ビジネス」、
まぁ、難しいから「シュガーコーティング」だな。


これってさぁ、今、このビジネスだって、
全部シュガーコーティングなんだよね。


「書いてあることを書いてあるとおりにやれば」
とかじゃなくってさ。


「どうシュガーコーティングするか」が、
ビジネスのキーポイントなんだよね。


教材が難しいなら、どうシュガーコーティングしたら
分かりやすく伝えられるだろう?


ツールが使いこなせないなら、
どうシュガーコーティングしたら分かりやすく教えられる?


優れたビジネスモデルがあるとして、
それをシュガーコーティングせずに、
右から左にもってくるだけ、では、
柔軟性に欠けてしまうんだけれども、


より、お客様に受け入れてもらうには?を考えて、
独自のシュガーコーティングをすることが、
「育てるアフィリエイト」をする上で、大事なミソ、なんだね。


そして、シュガーコーティングすることで、
『自分のコンテンツ』になっていくのだよ!!



ということで、私も、
シュガーコーティング的ビジネス講座、やってみようかしらと、
企画だけ作ってます。


最近、サポートしている購入者様たちが、
むちゃくちゃ面白いアウトプットしててね。


そういうのを共有しながら、
私のエッセンスでシュガーコーティングした
ビジネス講座、思いっきりやりたいなぁ…

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