プロなんてもう要らない時代

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これまで散々ほったらかしてしまっていたこのブログは現在大規模改装を実施しています。
古いコンテンツの削除や入れ替え、最新情報の追加といったコンテンツの手入れを順次行いますが、なにせ壮大な作業なもんでその間リンク切れだのなんだのでご不便しかおかけしませんがどうぞご容赦を。。。
また、この際取り扱い教材や購入特典も一新しますので、購入をご検討の場合は先に問い合わせフォームからメールかなんかでご一報くださると幸いです。
(古い特典だとほら申し訳ないですし、ご案内できる特典コンテンツを事前におしらせしますので!)

相変わらずこちらは絶好調!

→ Cyfons(サイフォンス)新世界スクールシステム

まだこれから梅雨だってのに、すでにこんがり焼けすぎて
皮膚がん警報が出そうな勢いでアツいです。
・・・というオモシロ画像を送ってくれた方がいました(笑)

さて、そろそろ、コンテンツは大事だよ、という話に戻ろうかなと。
んで、今日のお題は「プロなんていらねー」って話。

ってかね。
文化って、どんどん大衆に降りてくるもの、でしょ?

例えば、今、誰もが普通に名乗っている苗字だって、
江戸末期までは特権階級しか許されなかったものだし。

まぁ、それは遡りすぎかもだけど。。。w

例えばさ。
ほんの十数年前頃だったら、
「自分でホームページが作れる」なんて、ありえなかったわけです。
何というか、技術的に。

超絶に小汚いペラサイトですら、
専門的に学んだ人じゃないと作れなかったのよ。

ってか、歳がばれるから言いたくないけど、
私が大学生の頃、システムなんちゃら学部的なところに行ってる学生が、

「卒業制作で自分のホームページ作るんだ」
「ちょ!マジで!!すっげーー」

ってな感じだったのよ。
ホームページ、自分で作れるってすごいねー!
・・・ってかホームページって何?みたいな人も多かったしね。

でもさ、今なんて、小学生でもホームページ作れるよ?
無料ブログでいいならさらに簡単だし。
SIRIUSみたいなツールもいっぱい出回ってるしね。

特に、ITが進化したことで、
いろんな技術がすごい勢いで発達するようになったから、
プロなんて要らなくなってきているんだよね。

細かい彫り物ができる人 → 3DプリンタがあればOK
みたいにさ、手に職をつけている間に技術が追いついちゃう、
そんな時代が始まってしまっているわけだ。

あぁ、せどりがまさにそうかも。
ほら、一昔前なら、『どの棚の』『どの本を狙え』みたいな、
目利き能力がすべてだったわけですよ。

でも、ビームせどりがどんどん進化したことで、
目利きなんていらなくなってしまったわけです。

棚に並んだ本に片っ端かビームを浴びせれば
即座に利益をはじき出してくれるから、
ノウハウだのコツだの、みたいな野生の嗅覚が不要になったわけです。

少し前なら、文化の発信はマスの力を握ってたような
ごく一部の人たちだけだったでしょ?
新聞、テレビ、雑誌、そういう人たちの牽引で文化が成り立ってた。

でも、ネットの普及と技術の進化で、
素人でも自分の作品をいくらでも発表できるようになり、
ネットの声なき声の情報発信が、テレビや雑誌の情報発信を追い抜いちゃったよね。

アイドルになりたかったら、別にテレビ局界隈をさまよってスカウトを待たなくても、
今すぐ、ネットを使っていくらでもデビューできるし、
作家になりたければ、作品を出版社に送り続けなくても
ネットでブレイクさせれば向こうから話が来る。

つまり、

「うちは何万部の発行部数があるんだぞ!すごいだろ」みたいな力って、
どんどん無効化されてしまうってことだよね。

そういう、数の力を背景にした影響力ってのは
この先どんどん廃れてしまうんだろうし、

「これが作れます」
「こんな技術を持ってます」
みたいな技術の専門職は、思いっきり方向転換を迫られることになる。

問題は、そこにどういう付加価値をつけるか、なんだよ。
自分じゃないと出せない【 世界観 】の勝負になる。

細かい細工が得意です、米粒に顔を描けます、
そんな職人技だけなら、もうこの先いらなくなるよね。
多分、今の技術なら、米粒を彫って仏像くらい作れるだろうし。

そうじゃなくって、世界観を演出できるプロになる、これが大事。
場の空気を作り出せるプロ、というかね。

確かに、精密な彫刻ができる職人の技術そのものは、
取って代わる技術がどんどん出てきて、廃れちゃうと思う。

でも、精密な彫刻ができる職人だから発想できるような、
デザインのアイデアとか、かもし出せる作品の雰囲気は、
どんなに3Dプリンタが発達したって叶わない。

初音ミクは、確かに人間では歌えないような
無茶な音階でもうたいこなせるんだけど、
ただ単に無茶な音階でも歌えるってだけじゃ、あんなに支持されなかったよね。

ネギ持ったキャラがあって、
誰でも歌を作って歌わせることが出来て、
それに踊りをつけることができて、
自分の作品をネットで公開することができて。

みんなで初音ミクという世界観を作り上げた、
だからあんなに支持されたんだよね。

コンテンツってのは、こうあるべきだと思うのよ。

最初に世界観を提示したら、
その世界観に賛同する参加者と一緒に作り上げていくものなんだよ。

「~~をあげます」ではなくってね。
「一緒に~~ワールドを作りましょう」という世界を見せること。

そして、その場の空気をコントロールするリーダーになるってこと。

Cyfonsってのは、まさにそういう世界観を生み出すためのツールなんだよね。

貯コンしろって話をしたら、最初は意味がよく分からなくて
まぁ、まだ先でもいいかって鼻でもほじってたような教え子たちも、
実際にCyfonsに触れて以降、今、まさに、目の色が変わったように貯コンしてるしw

最近教え子から続々100万プレイヤーが生まれてきているけど、
やぱり、最初にむちゃむちゃ貯コンしてるの。
で、その貯コンを使って、コミュニティを作り上げているんだよ。

まぁ、今からさらに稼げる人を増やすので
事例はどんどんシェアしますけど、
実際に参加して、こちら側の世界からライブで体験するなら
チャンスは今しかないよ。
→ Cyfons(サイフォンス)新世界スクールシステム

P.S.

まぁ、もりりんのMプロ(仮)に初日に参加してくださった方は、
今日あたり、その第一歩になる重要なコンテンツを公開しているので
頭に叩き込んでおいてくださいです。

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