いやぁ、2012年も残すところ・・・ですねー。
今年はホント、激動だったなぁ・・・
一番思うのは、「後発組」っていう概念が、
見事に崩れ去ったってことだよね。
新規参入からたった1ヶ月2ヶ月で
数百万、数千万稼ぎ出すような人も続出しているし、
元気よくがんばっていた人が「あの人は今」ってなっちゃったりね。
でね。
そもそも、なぜ、「後発組」っていう概念ができあがってて、
「後発組は不利だ」って言われていたのか。
ここね。
今年1年振り返って、私、明確に見えたことがあるんだよ。
そりゃ、長くやっている人の方が、
経験も実績もあって、サイトだってSEOに強いとか、
特典をいっぱい持っているとか、アドバンテージはあると思うよ。
でも、多分、もっと根本的に。
特に稼ぐ系の情報商材アフィリエイターの場合。
なんとなく、なんとなく、
MLM(マルチ)的な構造になっていたんだよね。
この業界。
その一番の要素って、
「無料レポートスタンド」だったと思うんだ。
無料レポートスタンドなら、
良くも悪くも読者をわりと簡単に集められるでしょ?
特に、早くから人脈を作って、
たくさんの有名どころに紹介してもらえれば、
一気にダウンロードされて、リストが増えていくじゃない?
うーん。。。
例えていえば、だよ。
無料レポートスタンドって、おいしい蜂蜜(リスト)が取れる場所、だよね。
じゃぁ、その蜂蜜は、どこから沸いて出てくるのか、が問題なの。
無料レポートを紹介しあいっこするってことは、
あっちの巣箱の蜂蜜を、自分の巣箱に持って来るという構造なのね。
誰かが紹介してくれたら、
その人の巣箱の蜂蜜を、自分の巣箱にも持って帰れる、
もちろん、紹介してくれた人にも、
誰かしらの、巣箱の蜂蜜が転がり込んでくるっていう図式。
でもさ。
それって、根本的に、誰かがお花畑から蜜を集めてこないと、
いつか蜜は尽きていくよね。
ツイッターとか、ブログとか。
そういう、自分だけの集客装置(お花畑)が必要ってこと。
けれども、自分で花を育てて、
蜂蜜を集めていくよりは、
巣箱にたっぷり蜂蜜を蓄えている、
大物アフィリエイターさんに紹介してもらえれば、
楽々、一気に蜂蜜がゲットできるもんだから、
「お花畑をどうやって開拓しようかしら・・・」よりも、
「あのゴージャスな巣箱からどうやって分けてもらおうかしら・・・」
って方向に走ってしまっている人も多かったんだよ。今もそうだけど。
というか。
「いいレポートを書いて、ゴージャス巣箱さんに紹介してもらおう!」
ってのが、暗黙のスローガンみたいになっちゃっていて、
私も含め、随分踊らされていた、というのが正しいのかもね。
そうなっちゃうと、当然、
自分で広大なお花畑を開拓していて、
ゴージャスな巣箱にたっぷり蜂蜜を持っている、
大物アフィリエイターさんのご機嫌が大事になってくる・・・
「あの人から買ってサポートを受けたりしていけば・・・」
「これを買ったら多少お近づきになれるんじゃないかしら・・・」
みたいな、そういうちょっとシタゴコロだって、
出てきて当然、だよね。
だって、業界全体がそうだったんだもん。
まぁ、別に、教材購入って大事なチャンスだから、
有効に使えばいいと思うんだよね。
教材を購入したのをきっかけに、
いいお付き合いが気持ちよく出来たら言うこと無いじゃない?
けどさ。
それはそれとして、ちょっと冷静に考えて欲しいんだけど、
● ゴージャス巣箱から分けてもらうのがうまい人
● 曲がりなりにも自分の花畑を作って蜜を集めた人
どっちが将来性を感じるよ?って話。
誰かに分けてもらえないと蜂蜜を集められない、
巣箱の維持すらできないってのは、
最初はそれでもよくても、やっぱり脆弱すぎるよね。
この部分で、閉鎖的になっちゃってた、ってーのかなぁ。
ゴージャス巣箱依存体質なアフィリエイターと、
花畑を持ってるゴージャス巣箱さんとの格差が出来ちゃってたというか。
言い換えれば、「後発組」ってさ、
「花畑を持っていない人」ってことなんだよね。
「後発組は不利だ」ってのは、
狭いパイのなかの蜂蜜争奪戦しかしないなら、
花畑のない人は当然不利になるっていうこと。
今、特に今年は、
自分で花畑を開拓できた人が、一気に伸びていったよね。
自分でいくらでも蜂蜜を集められるから、
ゴージャス巣箱さんに依存しなくてもいいっていう、
そういう開拓をした人が、やはり圧倒的に強いって証明されたんだ。
● 巣箱の蜂蜜・・・メルマガ読者(リスト)
● お花畑・・・一般の読者を集める集客装置
● 花・・・コンテンツ
この図式、OK?
一番大事なのは、『花』ですよ?
巣箱の蜂蜜の質や量は、花畑にある花の質や量で、
いくらでもコントロールできるんです。
花を育てることが一番大事なんだよ。
いい花を育てれば、ほっておいてもいい蜜が、
いくらでも集まるようになるんだよ。
けど、コンテンツを作るって言っても、
もちろん、難しいビジネス理論とか、
マーケティング論とか、そんなの今すぐ作れないじゃないですか。
でもね。
正直、それっぽいビジネス論も、
すごいねって思われるようなマーケティング理論も、
花畑にはいらないんです。
むしろ、そういう武装をしないほうが
はるかに稼げることを証明してみせたのがこれ。
花は花でも、小難しい理論とか、
それっぽいビジネスメソッドとか抜きにして、
誰にも負けない、というか、誰とも競合しない、
自分らしい自分だけの花畑を作る、
30日間の集中カリキュラム。
手順どおりにすすめていけば、
教材代を回収どころか、10倍以上の稼ぎと、
大きく稼ぐための媒体ができあがり、
そこから無駄な遠回りをすることなく、
一直線に稼ぎの道を突き進めます。
もちろん、「出来る」「出来ない」ではなく、
「やる」「やらない」ってレベルまで、
思いっきりハードルを下げてありますから、
過去、教材を買っても成果が出なかったって人でも、
ちゃんと実践できるようになっています。
P.S.
そういえば、私は小澤さんから、
● 小澤さんによるサポート90日⇒180日に延長
● ディスカバリーには収録されてない特別コンテンツ
● 小澤さん×もりりんの対談音声「えげつない話」
をもらってます。
他にも、相当たっぷり用意していますよ^^
※ 当然、もりりんサポート対象商品です。
P.S.
実はこのディスカバリー、
12月10日いっぱいで一旦販売停止されますから、
年末年始にしこたま作業するつもりの人は
お早めに。